ラファエル・ブラーガの件に対するリオアナ連の声明【日本語訳】

原文(ポルトガル語英語

ラファエル・ブラーガに対する11年の判決を弾劾する

420日、木曜日リオ・デ・ジャネイロ司法裁判所のウェブサイトにて2016年1月12日に起きたラファエルブラーガの2度目の逮捕に対し、麻薬密売の罪で11年の判決が下されたことが発表された。2013年のデモにて消毒剤と漂白剤を所持していた罪で5年の刑期を受刑中、足首のGPS追跡装置による監視下に仮釈放の身で家族と住むファベーラにて逮捕されたのだった。警察官が周辺地域や黒人密集地区で罪をデッチあげるによく使う薬物と花火のセットが、ラファエルの荷物に忍ばされたのだ。

司法による二度目の判決をここに強く弾劾し、ラファエル・ブラーガ、彼の支援グループそしてその家族、とくに母親のアドリアーナさんに連帯の意を示す。我々は2014年より支援グループのキャンペーン作りに微力ながらも協力し、ブラジルの司法制度の作為的な側面を目にしてきた。明らかに白人至上主義な法律に支えられ、構造的に人種差別的でエリート主義な歴史のある司法は黒人を監獄に閉じ込めておくためならどんな穴も覆い隠すのだ。例えばいわゆる麻薬戦争とは白人中産階級の大部分と白人エリートがにとって、ファベーラに軍事警察を投入し、大部分が黒人で貧しい住人の虐殺や投獄を可能にする道具に過ぎない。この時点で、我々はファベーラや黒人のコミュニティのメッセージに注意を払い広めなければならない。「ブラジルを統治するあらゆる政治政党は虐殺の政治を維持してきた」

別の重要なポイントは判例要約70にある「口頭証拠が警察権威およびその構成員に限定されるという事実は判決の信用を傷つけるものではない」という文面だ。つまり、目撃者が警察官だけだったとしても罪に問われる可能性があるということであり、これが周辺地域やファベーラにて警察が証拠をでっち上げることを容易にしている。

我々はアナキストとして、「ラファエル・ブラーガの自由を求めるキャンペーン」および反人種差別と反監獄闘争に対する無条件を支持を表明する。

ブラジルのや世界の他の地域にある反資本主義左翼勢力、政治組織および民衆運動が力を合わせてこのキャンペーンに取り組むことが非常に重要である。

ラファエル・ブラーガを解放せよ!

司法や人種差別的なブルジョアだ!

連帯は言葉だけじゃない!

リオ・デ・ジャネイロアナキスト連盟

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