「ラファエル・ブラーガを解放せよ!国際連帯の夕べ」へのお誘い

以下の通り、イベントを開催しますので、お誘い合わせ、ご友人やお知り合いへのお知らせの程よろしくお願いいたします。

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2013年、ブラジルのリオでジャネイロで不当逮捕された黒人青年に対して、今年4月に11年の実刑判決が出ました。
来る6月2日、新宿にて連帯イベントを行います。

事件の詳細は以下です。
ラファエルは若い黒人男性で、2013 年 6 月までリオ・デ・ジャネイロの中心部の路上でリサイクル用の資源集めをして暮らしていました。いつもは野宿をして、ほんのたまに家族の住むヴィラ・クルゼイロに帰るだけでした。そうして交通費を浮かせていたのです。しかし 6 月 20 日にその生活は一変しました。
その日、バスの運賃値上げに反対する抗議行動が続く中、大規模なデモが行われました。そのデモの最終地点であるラパにて当時25 歳のラファエルはたまに泊まっていた空き家についた際に逮捕されたのです。デモに参加していた訳でもなく、ブリーチ剤と殺菌剤の入ったプラスチック容器を 2 つ持っていただけでした。警察署では、警官らがフタの空いた二つの容器が布と共に置かれていました。
ラファエルは火炎瓶作製に使用する目的で爆発物を所持していた罪で逮捕されたのです。5 年と 2 ヶ月の刑期が言い渡されました。2015年 12 月 1 日、足首に追跡装置をつけられ仮釈放されました。ヴィラ・クルゼイロのカスカチーニャで家族と暮らしていた 2016 年 1 月12 日、お母さんのアドリアーナさんに頼まれ朝食のパンを買いに出ると、警官に呼び止められました。警官らはラファエルが麻薬の売人と関係しているとして、話を聞きたいと言いました。警官らは薬物取引への関わりを認めなければラファエルをレイプすると脅したのです。さらに警官らは 0.6 グラムの大麻と 9.3 グラムのコカイン、そして花火を用意してラファエルの所持品だと主張しました。こうして、1 月よりラファエル・ブラーガは薬物取引、取引関与および取引協力の罪を着せられているわけです。
ラファエルは 2013 年にデモに参加してさえいないのに逮捕され服役しています。黒人で貧乏であるからこそ逮捕されたのです。活動家ではなかったため、支援の動きが少なく、あっという間に裁判から懲役に移りました。服役後も 2013 年や 2014 年に起こった活動家の逮捕の時のような抗議運動の規模に匹敵する動きに発展することはありませんでした。ラファエルは恣意的刑罰と構造的人種差別主義的なブラジルの司法制度の象徴です。直近の逮捕事件がますますこの見方を強めます。軍事化された地域に住み、薬物取引の疑いをかけられたのです。警官がラファエルの荷物に忍ばせた麻薬のセットはファベーラで警察がよく使うものです。
黒人に対する戦争が薬物に対する戦争に偽装され、日々犠牲者を生み出しています。黒人を皆殺しにしながら大量拘禁を維持しているのです。
そして 2017 年4月 20 日、ラファエル・ブラーガに刑期11年の判決が言い渡されました。
この件をどう考えたらいいか、どんな支援ができるか。地球の裏側から考えてみたいと思います。

言葉の壁、現地の社会的・政治的な背景に対する馴染みのなさを超えて手をつなぐためには皆様と経験や知恵を共有する必要があります。
ブラジリアン・フードや音楽も用意します。お誘い合わせの上是非お越し下さい。

【ラファエル・ブラーガを解放せよ!国際連帯の夕べ】
日時:2017年6月2日(金曜日) 19:30 スタート
場所:新宿 カフェ・ラバンデリア(新宿区新宿2丁目12−9 広洋舎ビル)
主催:無罪のラファエル・ブラーガを支援する会(仮)
事件の詳細はこちらをご覧下さい→https://brasilpoderpopular.wordpress.com

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