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ブラジル滞在記 【序章:LA〜サンパウロ編】

こちらのブログに書くのは久しぶりになります。

もともと旅行記/旅行後記として忘備録のために作ったものでした。その時の経験が、ほかのプロジェクトと融合する形でいくつか進行し、そのたびに別のブログを立ち上げました。

実は今回、あらためてブラジルに滞在することができたので、そこで見たことや考えたことを記録していこうと思います。

まず今回の行程

8月6日に日本を出て、アメリカ合衆国のロサンゼルスで3泊しました。

その後サンパウロで5泊ほどしたらリオデジャネイロへ向かいます。ここには親類がいるので、基本的にはリオでお世話になりながら必要に応じて移動するつもりでいます。

ご存知の方もいると思いますが、現在日本・ブラジル間では直行便が飛んでいません。必ずどこかを経由することになるので、ついでに寄り道をすることにしました。

どうせなら移民が多い場所ということで、メキシコを中心としたヒスパニック系住民の多いこの都市を選んだのでした。

日本と同じく暑い日が続きました。

空港から中心部へバスで30分ほど。ユニオン・ステーションというターミナル駅を降りると、さっそくイライラした女性が「ファックユー!ファックユー!」を繰り返しながら横をとおり過ぎていきました。あまりに暑いせいか、3日間で同じような光景を何度か見ることになりました。


8月7日 ロサンゼルスに到着

空港からロス市街行きのバスに乗って、「ユニオンステーション」で降りた。

コリアタウンのホステルについたら爆睡した。

8月8日

ユニオン・ステーションのすぐそばにある エル・プエブロという史跡にいった。お土産物屋さんやレストランがたくさんあり、歴史資料館もいくつか並んでいる。そのうちのひとつ(https://theamericatropical.org/)に入ると、屋上から一度消されて復活された壁画が見れるということで上った。携帯を充電している若者がいて、ナンパされそうになるので降りた。

その後はUrban Outfittersに寄ってから、ザ・ラスト・ブックストアという内装が変わった古書店(みんな店内で写真を撮ってる)へ行った。Urban Outfittersの試着室にはGender Neutral と書いてあった。

そして、日本にいるときから見たいと思っていた「Sorry to bother you」という映画を見に行った。平日の午後で人は少なかったけど、みんな終始爆笑でなんだか一体感があった。

ちなみに地下鉄のアナウンスは常に英語・スペイン語の二か国語でした。

町に米国移民局に抗議するステッカーなどがよく貼ってあった。

世界の姉妹都市への距離と方向を示したサイン

この日はよく歩いた。

8月9日

この日はエル・メルカードというヒスパニック系ショッピングセンターへ。お店の人もお客さんもみんなスペイン語。

そのあとはICE(移民・関税執行局)の前でテントを張って占拠している「Occupy Ice」を訪れた。人が集まるのは夜だということで、数人しかいない。座っていたひとりに話しかけると、自身もメキシコからきた移民で、英語もまだ苦手とのこと。わたしのつたないスペイン語でなんとかコミュニケーションを取り、少しのカンパを渡した。「You have good heart」と言って、もうひとりとお昼を食べに行った。

8月10日

サンパウロへ移動する日。まずアトランタで乗り継ぎ。飛行機が大幅に遅れてるというので空港で飲んだり食べたり。こういう時間は嫌いじゃない。

サンパウロにつくと、タクシーでホステルまで。チェックインまで時間あるので荷物を預けで中庭で待つ。いざチェックインしようとしたら、間違えて昨日の日付で予約していたことがわかり、急遽別の宿泊先を予約した。荷物が重くて、次のホテルまでの移動が難しかったので、ここで初めてウーバーを使ってみることに。スマホの電池もあと10パーセント以下で、GPSが私の位置情報を正確に伝えてくれないから運転手さんと会うまで結構時間がかかった。ドライバーさんにケータイのSIMはどこで買ったらいいかとか相談しつつ、楽しく会話した。

リオデジャネイロの友達がサンパウロにいるっぽいのがインスタグラムの投稿でわかったので連絡。次の日会うことに。

8月11日

ホテルから地下鉄で数駅いったところにあるリベルダージで日本食レストランに入った。サーモンの手巻きを頼んだら揚げたサーモンが巻かれて出てきた。

一度ホテルに戻って、友達の連絡を待つ。友人のいつホテルまでいって、その彼氏と3人で飲みにでかけた。近況を話してると、やっとブラジルにきたという実感がわいてくる。園子人達がどんなことを考えて生きてるかとか、同じようなことで悩んでることがわかるとなんかほっとする。

ウーバーに初めて乗ったことをいうと、タクシーよりも安心感があると言ってた。その友達はいままでタクシー運転手にセクハラやストーキングを受けてきたけど、ウーバーだとそういうことがないとのこと。まあ、個人の意見だから一般化はできないけど、なぜなんだろうと考える。個人を評価するシステムのせいかな。

8月12ー13日

とにかく散歩。本の見本市にも行った。

8月14日

サンパウロにきた目的でもあるアナーキズム研究をしている人にインタビューと資料を貰いにいくために会った。

8月15日

サンパウロからリオデジャネイロへ長距離バスで移動。ブラジルで長距離バスに乗るのは子供の時以来で、内装が立派になってたのにびっくり。車内にWifiもある(弱いけど)。リオへ近づくにつれて外気温が高くなっていくのが肌でもかんじられるし、前面の表示でも確認できる。